CI/CD Conference 2021 のテーマは『Continuous 〜技術を知り、試し、取り入れる〜』です。この3つの要素のうち「技術を試す」部分を Co-located イベント として開催します。
Co-located イベントCI/CD ハンズオンでは、しっかりと手を動かして技術を試すことを目的にしています。Co-located イベントに参加した後は、本編のCI/CD Conferenceで技術や活用ノウハウを知り、イベント参加後に実際に技術を取り入れるという流れを是非作ってください。
申込みはページ下部にある各ハンズオンの申し込みページまでお願いします。ハンズオンごとに申し込み定員が制限されているため、お早めのお申込みをお願いいたします。
イベントはオンラインで実施され、各ハンズオンが提供するZoom・Google Meets・Microsoft teamsなどを利用します。また、環境のセットアップなどの事前準備が必要な場合もあるため、各ハンズオン主催者の指示に従ってください。
本ハンズオンは Web Assembly と Golang を用いたアプリケーションを題材に、アプリケーションのテスト、コンテナイメージの最適化、よりセキュアなコンテナイメージの作成、Kubernetes への自動デプロイなどを実際に GitOps パイプラインを組みながら学んでいきます。
※ ハンズオンにあたり、Web Assembly、Golang の知識は必要ありません
※ Git による操作の知識が必要です
※ 事前にハンズオンで利用するツール(Docker・minikube・CLI など)をご自身のPCにインストールする必要があります
GitLabを単なるソースコード管理ツールとして使うのはもったいないことです。GitLabはソースコード管理ツールではなく、DevOpsプラットフォームをシングルアプリケーションで提供し、プロジェクト計画、ソースコード管理、CI/CD、セキュリティを兼ね備えており、役割に関係なく、すべてのユーザーにとって信頼できる唯一の情報源 (Single Source of Truth) として機能します。ツールチェーンの複雑さを排除し、エンドツーエンドの可視性を向上させて組織改革の高速化を支援します。 その中でもGitLab CI/CDパイプラインは、DevOpsにおける活動の自動化を実現し、プロセスを効率化するための不可欠な要素です。 本ワークショップでは、GitLab CI/CDパイプラインを触ったことのない方やなんとなく使っている方向けに、GitLab CI/CDパイプラインの基礎を一緒に学習します。さらにハンズオンセッションで実際にCI/CDパイプラインを体験することで、受講後にすぐに普段の開発環境でCI/CDパイプラインに取り組めることを目指します。
こちらは、Tektonを使ってCI/CDを実際にさわっていただくハンズオンとなっております。Tektonを使いソースからアプリケーションをデプロイするところまでを体感していただきます。CI/CDやTektonなどが未経験な方々を対象としております。
フルマネージドのサーバーレスプラットフォームである Cloud Run は、秒単位でのデプロイ、オートスケール、Traffic Splittingなどの機能などがビルトインされています。本セッションでは、VS CodeなどのIDEのプラグインとして提供されるCloud Codeを活用し、ローカル開発から本番運用を想定したCI/CDの設定までをハンズオン形式で学びます。また、Advancedな内容として、Binary Authorizationによるコンテナイメージの検証を含むセキュアパイプラインの構築、カナリアリリースなども扱います。
Creationline株式会社で提供しているKubernetesトレーニング CI/CD編がCI/CD Conferrenceに出張します!内容の詳細は弊社のHPでご確認ください。
https://www.creationline.com/training/kubernetes-cicd
今回は、このうち、GitLabとKubernetesを利用してCI/CDパイプラインを構築する座学とハンズオンの一部を行います。