フリー会計を始め多くのマイクロサービスを運用している freee ではインフラ基盤を kubernetes に置き、GitHub Actions self-hosted runners と ArgoCD を用いた CI/CD 基盤の導入が進んでいます。
新卒2年目の自分は、来四半期(7月)から初めて CI/CD 基盤の業務を担当することになりました。
自身のキャッチアップも兼ねて、 開発組織としての成長に伴う freee CI/CD 進化の歴史を振り返ると共に、これからの freee に必要とされる CI/CD 基盤のカタチを自分なりに考え、共有したいと思います。