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Infrastructure as Codeの概念に基づいたインフラCICDを実現するプライベートクラウド基盤

Proposal: (不採択)

中級者  

ダイナミックに変化するビジネスに対してデジタル化が急速に進み、その新しい変化に迅速に対応する為にインフラ提供のリードタイム短縮が求められています。
このインフラ提供の迅速化を実現するアプローチとしてInfrastructure as Codeによるインフラ構築の自動化が重要となりますが、実運用を考慮せずにインフラコードを実装するとコード改修や管理に膨大な工数が掛かるリスクがあります。
本セッションでは、エンタープライズ向けインフラCICDパイプラインの実装事例をご紹介すると共に、インフラエンジニアの観点からコードの運用自動化を実現する際の勘所をご説明します。

竹屋 正樹
日本アイ・ビー・エム株式会社 / キンドリルジャパン株式会社
Architect・SRE

2016年にインフラエンジニアとして日本アイ・ビー・エム株式会社に入社以降、Terraform・Chef・Ansibleを活用したインフラ構築の自動化に従事。
Infrastructure as Codeの概念に基づき、2019年にインフラコードの開発から実運用サイクルまで着目したインフラCICDパイプラインの設計・実装・運用を担当。
現在はKubernetesの認定資格であるCertified Kubernetes Administrator (CKA)、Certified Kubernetes Application Developer (CKAD)を取得し、コンテナを含むインフラCICDを実現するクラウド基盤アーキテクトとして活動。