ソフトバンクでは、Fluxcdを用いてGitOpsによる開発を進めています。
GitOpsを実現したことにより、Gitリポジトリのコードの更新だけでデプロイできるため、環境の管理が楽になりました。
しかし管理するコードが増えるにつれて、デプロイ後のバグが頻出するようになり、品質が低下し管理コストが大幅に増大してしまいました。
そこで私たちは、品質向上と生産性向上を目的として、一般的なアプリケーションのように、インフラに対する単体テスト・結合テストを実装しました。
今回の発表では、Terratestを用いたインフラの単体テスト・結合テストの考え方と実装についてお話します。