昔とあるCI/CDツールを使って馬車馬のように働いていた私が、GitLabを使い始めて気付いた「CI/CDの質」

「CI/CDを実行できれば、どのツールも同じである」というお考えをお持ちの方はいませんか?実はCI/CDはツールによって質に大きく差が出ることがあります。特に、どのようなスキャンを実施するか、結果をどう管理するか、CI/CDのロジックは誰が管理するか等はプラットフォームに大きく依存します。本講演では、以前別のツールでCI/CDを実行していた私が、GitLabを使うようになって気付いたこと、さらにはより質の高いCI/CDを実施するための方法をお伝えいたします。

Naoharu Sasaki

登壇者プロフィール

Naoharu Sasaki

GitLab合同会社

Senior Solutions Architect

naoharu

naoharu


2010年野村総合研究所に入社、Webシステム開発のテクニカルメンバーとして様々な業種のアジャイル開発プロジェクトに参画し、アーキテクチャ設計やCICD環境構築などを担当。2021年7月よりGitLabに入社、Senior Solutions Architectとして、導入時の技術検証や、顧客社内開発プロセスの可視化・刷新などに従事。2児の父。子育て世代サラリーマンPodcast jamming.fm メインMC