Apache CamelおよびKeycloakを用いたAPI管理基盤の実現 シェア

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Apache Camel(以降、Camel)は、異種システムの連携ツールとして知られていますが、APIゲートウェイに必要な機能がすべてそろっており、またカスタマイズ性が高いため、特殊な要件を持つAPIゲートウェイに適していると考えています。そのため、我々はCamelをAPIゲートウェイとして用いつつ、OAuth 2.0の認可サーバとしても使用可能なKeycloakと組み合わせてAPI管理基盤を実現しました。Camelを用いたAPI管理基盤は、プロトコル変換、マッシュアップなどの特殊な要件に対応できます。また付随して、高度なアクセス制御やAPI仕様公開、統計情報提供なども可能になります。さらに、開発用GUIが提供されているため、ローコード開発も可能になります。

謝 洋
株式会社 日立製作所
エンジニア

日立製作所 OSSソリューションセンタに所属しています。Keycloak/3scale/Apache Camelに関する技術サポートに従事しています。過去にはApache Spark、ElasticsearchなどのOSSのサポートにも従事していました。