2021年はCloudNative Daysの特別編として「CI/CD」「Observability」に特化したカンファレンスを実施しました。そして今回、CloudNative Trail Mapを進んでいくためにも必要不可欠な「Security」に特化したカンファレンスを実施します。
クラウドネイティブな世界で対象とする領域は、低レイヤーから高レイヤーまで広い範囲に広がり続け、ともに取り組むメンバーも増え続けています。システムを常に最適で正常な状態に整えるためには、クラウドネイティブなセキュリティは必要不可欠で、模索し、持続していく必要があります。
CloudNative Security Conference 2022のセッション公募(CFP)に参加して、所属や組織の垣根を超えて、抱えていた悩みや知見をともに共有してみませんか?
以下のような方でもご安心ください。運営メンバーの多くがオンラインでの登壇やカンファレンス運営を経験しており、全力でサポートします!
皆様のご応募を心よりお待ちしています。
CloudNative Security Conference 2022 (CNSec2022) は、クラウドネイティブセキュリティに特化したテックカンファレンスです。
クラウドネイティブなセキュリティとは、いったいどのようなものでしょうか。私達は、"Green"というキーワードに想いを込めてみました。
自然と同じく、セキュリティはシステムやアプリケーション、サービスなどにおいて欠くことのできない大切なものです。しかし、手放しにしていてはやがてシステムは衰退していくことになるでしょう。
刻一刻と変化する状況の中で、新しい知見・技術を導入したり、脅威になる部分や脆弱な仕組みを伐採したりしながら、新たな自然の芽を育てるように常に最適で正常な状態に整えていかなければならないと私達は考えます。
脅威に対し、継続して柔軟かつ俊敏に対応できる、身軽でしなやかな持続可能のセキュリティこそ、クラウドネイティブ時代のセキュリティの理想のひとつではないでしょうか。
そのような持続可能なセキュリティを実現するために、このイベントで様々な知見や技術を持ち寄って、安全で豊かな"Green"をともに目指してみませんか?
透明性確保のため、申請いただいたセッション情報は https://event.cloudnativedays.jp/cnsec2022/talks にただちに公開されますが、SNSアカウントを除いて応募者の個人情報は公開されません。
Twitterでの反響、およびCloudNative Security Conference実行委員会による投票で絞り込みした上で、全体のバランスや多様性を考慮したディスカッションにより決定されます。詳細な選考方法については、こちらのブログをご参照ください。
可能です。
可能です。エントリーにあたっては、代表者の方がお申し込みください。
40分です。
記入欄に、採択への影響度を三段階で表示しています。記載された★マークが多いほど、考慮される度合いが高いです。
今回はオンライン配信も可能なため、様々な地域から参加しやすくなっております。なお、元々オフラインのみで実施していた頃から、居住地や勤務地などの制限は行っておりません。