コンテナ運用で避けては通れないのがログ監視です。しかし、Kubernetesそのものは、ログの管理や収集に関する機能をほとんど提供していません。
そこで登場するのがFluentd/Fluent Bitです。どちらもログを転送するためのデーモンプログラムで、CNCF傘下のプロジェクトとして開発されています。
今回の講演では、Fluentd/Fluent Bitをどのように活用すればうまくログを収集できるのかを解説します。
Fluentd・Fluent Bitのメンテナとして活動しています。