実践! Argo CD & Rollouts による canary release

Track E 2021/11/05 14:20-15:00

中級者   CI / CD     スポンサーセッション

freee の SRE チームでは、直近 2 年をかけて EC2 上で稼働するサービスのインフラ基盤を Kubernetes (AWS EKS) に移行するプロジェクトを進めてきました。一番規模の大きな freee会計も2021年7月に移行が完了し、 GitOps の CD ツールである Argo CD によるデプロイを行っています。インフラ基盤の刷新に加えて Argo CD を導入したことで、デプロイフローにかかる時間や手間の削減に繋がりました。現在はデプロイフローをより良くするために、canary release を検証中です。

今回はその検証をもとに、Kubernetes 上でどのようなアーキテクチャによって canary release を実現するかについてお話しします。メイントピックとなるのは Argo CD にプラスで導入した Argo Rollouts と、本番環境でも通用するトラフィック管理のソリューションになります。

Hayato Okuma
freee株式会社
SRE CI/CD担当

2020年4月に freee株式会社に新卒入社し、現在まで SRE に所属。
2021年7月まではインフラ基盤全般の運用業務を経験。
現在は CI/CD の改善タスクを主に進めている。

趣味は映画鑑賞や洋服集め。
最近ラズパイでおうちk8sを始めた。