CRDとoperatorで遊んでみる
Track F
2021/11/05
14:20-15:00
中級者
Customizing / Extending
アーカイブ視聴可
CRD(Custom Resource Definition)とoperatorを使った k8s アプリのデプロイはすっかり一般的となりました。一方で、この仕組みを Pod 等の k8s リソース以外のものを操作することにも使えないかと模索されています。
本講演では、k8s リソースと関係のない operator を作成して k8s API の可能性を探ります。
Toshihiro Iwamoto
VA Linux Systems Japan株式会社
技術本部 OSS技術部 部長補佐 クラウド基盤エキスパート 博士(工学)
クラウド基盤エキスパートとして、Kubernetes や OpenStack 関連の技術開発、SDN (OpenFlow) 関連ライブラリのメンテナンスなどを担当。 過去には、VM のマイグレーションツールの分析や、NAS 組み込みソフト開発、Web 検索エンジンの性能評価およびチューニング、Linux memory hotplug の開発に携わってきた。