より特徴的なデジタルサービスを創造し、それをいち早くリリースする、更にそれを継続的に改善し続ける。そのための手段としてアプリケーション開発のモダナイゼーションやコンテナ・マイクロサービスの活用が拡がっています。特に金融業界では、競争の激化と変化に直面しているエンタープライズの多くで、継続的に改善し続けられる体制とプロセスの構築が求められています。そのためのアプローチは1度の変革ではなく、継続的な旅です。この “Cloud Native Adoption Journey” について、金融業界の事例を踏まえてご紹介します。
ハードウェアベンダーでインフラエンジニアとPMを担当後、クラウドネイティブプラットフォームのインテグレーションビジネスにおけるBD/プリセールスマネージャーに従事。現在はレッドハットでソリューションスペシャリストとして活動中。