リリースフローを改善して、本番で最大30分かかっていたリリース時間を8分程度(image build時間含)にまで短縮しました。今回の改善のために導入した、ArgoCD、GitHub Actions、Github Actions Self Hosted Runnerをどのように利用しているのか、また旧リリースフローからの新フローへの移行までのステップや、移行後の開発メンバーからの所感などをお伝えします。
年間で2500kmほど走るランニングエンジニア。ChatworkではKubernetesやCIなど足周りの対応をよくやっている。