月間4100万UU(ユニークユーザー)のぐるなびサービスを、オンプレミスのレガシーアーキテクチャからハイブリッドコンテナに移行したぐるなび様。生産性向上を目指しただけでなく、開発者一人一人がフルサイクルデベロッパーとして踏み出せる環境を作る目的がありました。コンテナ技術で開発効率を向上し、初心者でも運用できるようオブザーバビリティを活用したぐるなび開発組織の変遷をCTO本人から語ります。
New Relic Japan, Manager, Solutions Consulting パッケージベンダーにてecommerceシステムのソフトウェアエンジニア、インフラエンジニアを経験後、DevOpsチームの立ち上げやSaaSビジネスのパフォーマンスやセキュリティに特化したチームの立ち上げに従事。その後、AWSにて1人目のSaaS専門ソリューションアーキテクトとして多くの日本企業のSaaS化、セキュリティ対策、SRE立ち上げを支援し、現職。特にインフラ、パフォーマンス、セキュリティという非機能要件の設計から運用を得意とする。 /
自社の全プロダクト・サービスにおける技術戦略の責任者としてサービス構築・品質向上に最適な技術の選択、意思決定を行う。また、在籍するEngineer全体に対して技術的なビジョンを示し、エンジニア組織を牽引。