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500人突破!クラウドネイティブ研修の裏側 Prometheus/Grafanaで実現する待たせないO11yハンズオン

初級者 組織論

CNDW2024で発表した『SIerで200人クラウドネイティブのファンを増やした話』から2年。研修は進化を続け、受講者は500人を突破しました。
受講者アンケートから『オブザーバビリティ(O11y)ハンズオンの待ち時間』という課題が浮き彫りになりました。従来の手法ではスケールイン/アウトの可視化に時間がかかり、参加者の体験を損ねていたことが分かりました。
これを解決するため、環境を『ECS + Prometheus + Grafana』へ刷新。さらに研修時間が半日という時間制約をクリアするため、『裏側のECS基盤は講師が事前にデプロイし、受講者はTerraformでGrafanaダッシュボードの展開のみを行う』という、運用と学習効果のバランスを取ったハンズオンへ進化させました。
これらの施策は、参加者の声をIssue化し、講師陣による継続的改善のサイクルから生まれています。
本セッションでは、500人へスケールさせる過程で生じた課題に対する技術的解決策を公開し、社内教育に悩む方の一助となるノウハウをお届けします。

Speaker

Yuta Shimada

TDCソフト株式会社

チーフエキスパート

TDCソフト株式会社 デジタルテクノロジー本部チーフエキスパート。SREとして顧客業務支援に取り組む一方、培った経験を活かして社内でクラウドネイティブ技術の研修プログラムを立ち上げ、講師を務める。
CloudNative Days「クラウドネイティブ技術実践ハンズオン」編集者、クラウドネイティブ会議「はじめてのプラットフォームエンジニアリング」共著。
【主な登壇実績】
・CloudNative Days Tokyo 2022 - SIerで実践!クラウドネイティブを普及させる取り組み
・CloudNative Days Winter 2024 - SIerで200人クラウドネイティブのファンを増やした話