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開発者が自律して進められる基盤を目指して — 「作る・調べる・直す」をSelf-serviceに

中級者 CI / CD

複数プロダクトが利用する基盤では、日々多くのインフラ変更が発生します。その度にプラットフォームチームへの依頼が必要ではスケールしません。

そこで私たちは開発者が「作る・調べる・直す」を自律して進められるSelf-service基盤を整備してきました。
CrossplaneとArgo CDを活用することで、ほぼ全てのリソースをGitOpsによってデプロイ可能にしています。また、CIによる変更の検証に加え、必要な場合のみプラットフォームチームのレビューを必須にする仕組みを整えています。これらによりインフラPRの9割が開発者だけでマージされ、インフラ構築まで完結しています。さらに「調べる・直す」まで支援するためにテレメトリーデータをAPIで公開しており、AIを活用して問題調査・修正まで進められる環境を整えています。
一方で、開発者だけで全てを完結させることはできません。重要なのは仕組み化できるものを見極め、任せられる範囲を広げ続けることです。

本セッションでは、開発者やAIに任せられる範囲をどう広げてきたのか、何がうまくいき、どこに人の判断が残ったのかを実際の試行錯誤とともに紹介します。

Speaker

Kai Udo

株式会社hacomono

プラットフォームエンジニア

株式会社hacomono所属のプラットフォームエンジニア。
hacomonoでは内製プラットフォームやKubernetes基盤の設計・開発・運用などを担当しています。
OSSコントリビュートにハマりプライベートにて活動中で、最近kubernetes,kubernetes-sigsのMemberやExternalDNSのreviewerになれました。
好きな言語はGoとRustで、最近はずっとGoをやっています。