概要(LT希望)
前提は「クラウドネイティブ人材の母集団=パブリッククラウドの基礎を理解した人」。その教育に関する話です。
社員約5000人のオンプレ中心SIerで、2020年代からクラウド活用が広がり、扱える人材も各事業部で増加。一方、教育・勉強会は部署ごとにバラバラで、新入社員のレベル、技術領域、予算の考え方も事業部で異なります。横断的な育成の仕組みづくりは難しいため、まず共通教材という土台が有効と考え、現在は自部署で試行中。
本講演では共通教材候補のAWS Skill Builder「SimuLearn」(有料)を100本以上試し、共通教材として成立するかを測る基準を紹介します。「対象レベル:初心者〜中級者向け」、「継続性:自習を続けられる人向け(複数コンテンツの集合研修化には工夫が必要)」、「コスパ:指標と対象者を選定すれば十分あり」。
あわせて社内ブログ発信や15人のもくもく会など小さな実践と、100人超の他部署へ広げる前に見えた改善点(他事業部への協力依頼、仲間の確保など)も共有。完成事例ではなく途中経過です。
ターゲット
基礎レベルがわかるクラウド人材を増やしたい組織向け
NTTドコモソリューションズ株式会社
クラウドエンジニア
事業会社から2025年8月よりNTTドコモソリューションズ株式会社に入社、SIer2年目。SIerオールドルーキー。AWSを中心としたパブリッククラウドの技術的なPJ支援・技術検証及びCCoE業務に従事。IPA試験委員。