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ヤフーのサービス群を5年間支え、進化し続けたPrivate PaaS

中級者 Customizing / Extending

システムを進化させながら長期間運用するには、活発なクラウドネイティブ分野の技術進歩、事業成長による利用増、利用者の増加に伴うユースケースの多様化など、多くの要素と向き合う必要があります。

このセッションでは、2019年に開発を開始し2021年に正式提供を始めた、LINEヤフーにおけるヤフーのサービス群が稼働するKubernetesベースでマルチクラスタかつマルチテナントな大規模Private Platform as a Serviceの開発と運用から得た、進化に関する知見を3つの観点で共有します。

1. Architecture: 継続的な改善を支えたKubernetesの拡張性(CRD, Webhook, Policy)の活用と、運用コストとなった例
2. Scalability: 3k+ Namespaces, 5k+ Nodes, 60k+ Podsという大規模マルチテナントPaaSを支えた挑戦と、事故を含む運用実態
3. Platform Engineering: Internal PaaSとして社内エンジニアというユーザーとともに、どのように改善してきたか

Speaker

Shogo Nakamoto

LINEヤフー株式会社

ソフトウェアエンジニア

2021年にヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)に新卒入社。マネージドなジョブ実行基盤の担当を経て、2024年からPaaS開発・運用に従事。2026年よりクラウドネイティブ開発者の体験向上を目指す部署にも所属。2026年3月よりCloud Native Community JapanのSIG Cloud Native Platform Engineering Japan の運営メンバーとしても活動。

Yuya Miki

LINEヤフー株式会社

ソフトウェアエンジニア

2022年 ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)に入社。PaaS開発・運用に従事。