State of DevopsなどのreportによってDeliveryにおけるパフォーマンスについて相対的な位置を確認することができるようになってきましたが、一方でどうすればさらに高いパフォーマンスを発揮できるのか、あるいはそもそもどうすれば必要なメトリクスを取得し自身の位置を確認できるのかという課題に関してはあまり議論されていません。
本講演では、CI/CDについて自社の取り組みを紹介しつつ、より一般的に当てはめられるよう、デプロイが手動で実施されているところから理想形まで進んでいくまでのロードマップをCloud Native Trail Mapと比較しつつとりまとめるという取り組みをしてみます。