最高の開発者体験を目指してAWS CDKでCI/CDパイプラインを改善し続けている話

私達NewsPicks/AlphaDriveは、プロダクト開発者全員が「ユーザーに価値を届ける」ことを重視し、フロントエンド・バックエンドの開発に限らずインフラ・DevOpsにも積極的に関与しています。 AWS CDKの導入により、開発者自身が馴染みのあるプログラミング言語でインフラやCI/CDパイプラインの構築・管理を行うことができ、開発者がフルサイクルのオーナーシップを発揮することに役立っています。しかし、サービスの規模やチームが拡大するにつれて、運用上の問題も見えてきました。 本セッションでは、CDKを導入したことによる恩恵や私達のCI/CDパイプライン、また抱えている問題やそれに対する試行錯誤をご紹介させていただきます。 (NewsPicks/AlphaDriveで20分ずつの2パート40分の発表を予定しています)

Yuki Ando

登壇者プロフィール

Yuki Ando

株式会社ニューズピックス / 株式会社アルファドライブ

SREリーダー

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株式会社ニューズピックス 安藤 裕紀 SIerのインフラエンジニアとして大企業の技術支援を経験し、2021年10月よりNewsPicksに参画。現在はSREチームのプレイングマネージャーとしてサイト信頼性と開発者体験の向上を牽引している。 株式会社アルファドライブ 畠山 嵩広 2020年にSES企業でエンジニアをはじめ、2022年11月よりAlphaDriveにジョイン。現在はWebアプリケーションエンジニアとしてtoBマルチテナント新規SaaSの開発を進めている。経験はNext.js、Go、AWS、Terraformなど。