Googleが今年2月からGmailポリシーを更新したことで、DKIM, SPF, DMARCなどのメール認証技術について理解、及び対応が必要となりました。
しかし実際には「まだ対応できてない」「とりあえず対応はしたが、メール認証技術の詳細がよく分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このセッションでは、これらのメール認証技術について、Amazon SESでの対応方法も紹介しながらお話ししたいと思います。
また、Gmail新ポリシーで「送信者の要件」に定義されている「迷惑メール率を0.10%未満に維持」について、Amazon SESで迷惑メール率を監視する方法についても紹介したいと思います。
このセッションを通してメール認証技術やAmazon SESで迷惑メール率の監視、および Gmail新ポリシー対応について、皆さんの理解の助けになれば幸いです。