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Amazon SESで対応しながら学ぶメール認証(DKIM, SPF, DMARC) - Gmail新ポリシーに対応しよう -

Proposal: (不採択)

初級者   Security

Googleが今年2月からGmailポリシーを更新したことで、DKIM, SPF, DMARCなどのメール認証技術について理解、及び対応が必要となりました。

しかし実際には「まだ対応できてない」「とりあえず対応はしたが、メール認証技術の詳細がよく分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このセッションでは、これらのメール認証技術について、Amazon SESでの対応方法も紹介しながらお話ししたいと思います。

また、Gmail新ポリシーで「送信者の要件」に定義されている「迷惑メール率を0.10%未満に維持」について、Amazon SESで迷惑メール率を監視する方法についても紹介したいと思います。

このセッションを通してメール認証技術やAmazon SESで迷惑メール率の監視、および Gmail新ポリシー対応について、皆さんの理解の助けになれば幸いです。

Masaki Suzuki
株式会社DeNA
クラウドアーキテクト

株式会社DeNAで、Mobageバックエンドチームのクラウドアーキテクトを行っており、主にAWSに関する業務に携わっており、特にサーバーレスやAWS CDKなどのIaC(Infrastructure as Code)に興味を持っています。

その他、AWS関連コミュニティでの活動(発表・参加)を積極的に行っており、主にJAWS-UG CDK支部、及びJAWS-UG 名古屋支部で活動しています。

2023年8月にAWS Community Builder(Serverless)に認定。