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決済・サブスクリプションシナリオから考えるマイクロサービスアーキテクチャ

Proposal: (不採択)

中級者   Serverless / FaaS

オンライン決済の組み込み・機能開発を複雑にする要因の1つが、非同期性です。その場で支払いが完了しない銀行振込などの決済手段のサポートや、キャンセル・チャージバックへの対応、そして定期的な請求処理と、お金に関する出来事はさまざまな場所・タイミングで発生します。

このセッションでは、決済・請求機能をより柔軟に開発・運用するために、マイクロサービスアーキテクチャの考え方がどのように活かせるかを紹介します。

Okamoto Hidetaka
Stripe
Developer Advocate

Stripeで唯一の日本人Developer Advocate。年間50 - 100記事のオンライン決済やサブスクリプションに関する記事をQiitaに投稿しつつ、サンプルコードの作成、イベントでの登壇などに取り組む。 複数の開発者コミュニティに参加し、WordCamp Kyoto 2017やJP_Stripes Connect 2019など、ユーザーカンファレンスの実行委員長を務めた経験を持つ。 DigitalCubeにてSaaSのダッシュボードアプリやServerlessなアプリケーション開発に取り込んだ経験があり、JavaScript / TypeScriptやReact / AWSなどを主に利用する。