CRD+カスタムコントローラによる"Reconcile Loop"を自作することはk8sの中でも非常に強力な機能です、これを活用することによってインフラレイヤよりも上のアプリケーションにおける課題を解決する事が可能な場合があります。
このセッションでは私が構築しているシステムが要件的にk8s上で動かすにあたって困難だった点や、それを解決するためにカスタムコントローラをアプリケーションのために活用することでよりcloudnativeなアーキテクチャにすることができたことについて話したいと考えています。