生成 AI を活用して、Portability に優れた Cloud Native かつセキュアな Microservice を超高速で開発してみる

多様な変化へ即応させる、耐障害性を高めるといった目的でマルチ/ハイブリッドクラウド化が注目を集める中、可搬性の高いマイクロサービスは重要なピースとなります。しかし、各サービスへのセキュリティ、認証・認可などの管理設定まで拡げて考えると可搬性を持たせることは非常に困難です。一般的には API *ゲートウェイ*を環境別に用意して対応しています。 本セッションでは、この一見不可能に思える API *ゲートウェイ*まで含めたマイクロサービスのマルチ / ハイブリッドクラウド化するための技術を紹介します。また、AI+Data+CRM を標榜する Salesforce ならではの生成 AI を活用した超高速開発技法も、デモを交えてご紹介します。

Yoshihiro Mitsutomi

登壇者プロフィール

Yoshihiro Mitsutomi

株式会社セールスフォース・ジャパンソリューション・エンジニアリング統括本部MuleSoft本部

プリンシパルプラットフォームSE

Yoshihiro-Mitsutomi-MuleSoft


国内大手 SIer にて大規模基幹系システムの開発プロジェクトを経験後、外資系ベンダー、コンサルファームなどで業界問わず様々な企業のレガシーモダナイゼーションを推進。2019 年セールスフォース入社後は同社のマイクロサービス型 Integration ソリューション製品 MuleSoft のプリセールス活動やに従事。 レガモダ関連イベントのみならずマイクロサービス関連のイベント等、数多くの登壇実績あり。