発売1ヶ月で総プレイヤー数2500万人を記録したパルワールドのインフラは、クラウドとKubernetesの機能を最大限活用しながら、3名の小規模チームにより運用されています。ユーザーがマルチプレイで遊ぶためのゲームサーバーをKubernetesで上手く扱う手法や、メトリクスに基づくコスト効率化など、プロダクトの運用フェーズをよりコンパクトにするための手法や考え方をご紹介します。
2021年新卒でソーシャルゲーム開発会社に入社。サーバーサイドアプリケーションの開発を行ったのちSREチームに参加。開発を行いながらクラウドやKubernetesの運用に関わる。2024年3月から株式会社ポケットペアのバックエンドチームに参加し、パルワールドのマルチプレイサーバーのインフラやメトリクス基盤の立ち上げを行う。好きなパルはフェスキー。
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