デザイナ目線で考えるAIを用いた新しいインシデントレスポンスの形

Track B 2025/11/19 14:20-15:00

中級者   Operation / Monitoring / Logging     スポンサーセッション

インシデント対応における最大の課題は技術ではなく「判断への恐怖」という人間の感情です。本セッションでは、デザイナー視点でインシデント対応を「辛い体験」から「安心できる体験」へと再設計し、AIコマンダーとMCP連携によってそれを実現する具体的なUI/UXとワークフローをご紹介します。技術は手段、目的は人間にとってより良い体験の創造です。

Takayoshi Sawada
株式会社Topotal
CDO

株式会社TopotalのCDO。Waroom のデザインから実装までを主に担当。最近ではAIを使った新しいインシデントレスポンスの体験を模索するためR&Dとしての動きもしています。