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分散データベースをKubenetes上でどう動かすか?Operatorによる運用とテナント分離の実現

初級者 Architecture Design

株式会社プレイドの「KARTE」では、毎日20億行以上のデータが挿入され、累計8PBに及ぶデータを扱っています。一般的なデータベースでは、コスト・性能面が厳しく、弊社ではKARTEのドメインに特化した独自の分散DB「mila」を開発しています。

milaはGKE(Google Kubernetes Engine)上で動作しており、多数のコンポーネントとクラウドサービスが複雑に協調する構成となっています。また、テナント間のデータの混在や権限事故を防ぐため、インフラ層での強固なテナント分離を実現しています。

本セッションでは、この複雑なシステムの構成を統一的に管理・運用するために、Kubernetesのモデルをどのように整理し、Operatorとして実装したのか、その実践的な設計とアプローチについて解説します。また、それらを通して大規模な基盤システムをKubernetesベースで構築・運用する意義についてお話しします。

Speaker

Sota Sato

株式会社プレイド

データベースエンジニア

[経歴]
2025年4月に株式会社プレイドに新卒で入社し、内製DBの開発に従事。データベースエンジンのコア開発、DBをホスティングするKubenetesの運用、ストリーミングパイプラインの開発を担当