Internal Developer Portal(IDP)は、Platform Engineeringの重要な要素として注目されながらも、「どこまで実現できているのか」が見えにくい領域です。本セッションでは、デファクトスタンダードとなりつつあるBackstageを題材に、理想論ではなく“現場で実際に何が起きているのか”を明らかにします。
Red Hatによる商用ディストリビューション提供の実績をもとに、エンタープライズ企業がPlatform EngineeringとIDPにどう向き合っているのかを解説します。またGolden Pathは本当に機能するのか、プラグイン開発はどこまで内製されるのか、IDPを備えるPlatform Engineeringチームはどう運用されるのか——海外市場も含めた現場のリアルを共有します。さらに、生成AIの登場がBackstageやIDPの役割をどう変えつつあるのかにも触れ、「次に何をすべきか」を考えるための示唆を提示します。
レッドハット株式会社
シニアスペシャリストソリューションアーキテクト
SIerで自社クラウドの構築・運用・営業経験を経た後、通信キャリアでアジャイル開発部隊のSREリーダーとしてAWS/GCPやKubernetesを活用したアジャイル専用基盤の構築・運用業務に従事。2021年12月にレッドハットに入社し、OpenShiftを中心としたクラウドインフラ製品のソリューションアーキテクトを担当。Platform EngineeringとSREを軸にエンタープライズ企業の”失敗しないコンテナ導入”を実現すべく日々奮闘中。