【公演の概要】
TalentXでは、蓄積したアプリおよびビジネスデータ活用するデータドリブンな意思決定の文化を加速させる取り組みとして、Snowflakeを採用しました。
しかし、プロダクトの500超のDBテーブルやSalesforce等に保管されたデータソースに集約するミッションに対し、担当SREはわずか1名。
今後も増え続けるデータ連携依頼というトイルが、データ活用のボトルネックになる懸念がありました。
本セッションでは、この課題に関する下記2つのトピックを話します。
・Terraformとストアドプロシージャを使用したスケール可能なデータ同期自動化により、1人運用を可能にした技術的工夫
・Streamlit等を活用し、SREを介さず誰もが自走できる環境を整え、利用者を2ヶ月で6倍に増やしたセルフサービス化の勘所
【対象者】
データ連携のトイルに悩むSREや、開発者の自走を促すセルフサービス基盤を作りたいエンジニア。
【得られる知見】
1名で数百テーブルを管理可能にするトイル削減技術と、ボトルネックを解消するプラットフォーム構築の教訓。
株式会社TalentX
シニアエンジニア、SRE
【経歴】
SIerにてアプリケーション開発およびプリセールスエンジニアを経験。
現在は株式会社TalentXの専任SREとして、4つのプロダクトを横断するインフラ構築・運用、コスト最適化、セキュリティ統制を統括。
【専門領域】
AWS、IaC(Terraform)、CI/CD、およびSnowflakeを用いたデータ基盤運用。
また、KubernetesやDatadogを活用したクラウドネイティブな基盤改善にも従事している。