インフラエンジニア、DevOpsエンジニア、SREなど呼び方は様々ですが、サイボウズにも、製品開発が利用する開発環境や、お客様に提供する本番環境の基盤を支えるチームがあります。私たちは、その基盤の、開発、運用、保守、そして信頼性向上に力を注いできました。基盤の安定性や運用には長年の経験がありましたが、組織全体の取り組みや事業インパクトの高い活動に対して、組織として十分に接続できていませんでした。
サイボウズの開発は、2024年から組織全体でよりインパクトの高い活動ができるよう、「アラインメント強化」というテーマを掲げてきました。我々のチームも、従来の受け身な体制から、役割を再定義してより社内利用者や事業への意識を持てるように、「プラットフォームエンジニアリング部」を立ち上げました。
このセッションでは、サイボウズの開発組織とプラットフォームエンジニアリング部の立ち上げについて紹介します。EMの立場から、事業・組織とプラットフォームエンジニアリング部のアラインメントをどのように強化したか、その具体的な取り組みと成果について共有します。
サイボウズ株式会社
エンジニアリングマネージャー
サイボウズ株式会社 エンジニアリングマネージャー。kintoneの開発部署で、プラットフォームエンジニアリングの部署と、IT管理者向けサービスを開発している部署のマネージャー。サイトリライアビリティ、オンコール体制、情報セキュリティなどにも携わる。