AIは加速装置となりますが、カルチャーの定着までには時間がかかります。
優れたGolden Pathを整備しても、開発者がその構造を理解せず、ただツールを「なぞる」だけでは組織の地力は向上しません。
Platform Engineeringの真の成功は、単なる効率化を超え、基盤の制約(ハード)を理解した上で、自由自在なデータ活用(ソフト)を実現できる自走可能なエンジニアを育てることにあります。
本セッションでは、DATA Saberとして半年間で13人を導いた教育デザインのノウハウを軸に、Google Cloudのパイプライン講座をいかに組織へ定着させたか、その実例を解説します。エンジニアの「行動変容」を設計し、文化を作るための具体的な手法を提示します。
株式会社MBKデジタル
リードデータエンジニア
複数社で管理業務に従事した後、株式会社キュービックにてテックリードとしてメディア開発組織の再構築および事業基幹システムのDWH更改を主導。一人目のデータエンジニアとして分析チームを立ち上げ、戦略立案からデータ利活用推進までを一貫して担当。
現在は株式会社MBKデジタルにて、リードデータエンジニアとしてデータパイプライン構築支援を主導。PRディレクターとしてDevRelも兼務。
プライベートでは TableauコミュニティのDATA Saberとして半年で13名のスペシャリスト育成や、データパイプライン講座の講師としてハードとソフトを両方カバーできるデータ人材の育成を実施中