ある日、CTOから告げられた一言。
「ざきさんは、今日からPRディレクターで!」
同じ頃、SRE担当には「Sandbox環境を用意してほしい」という一見些細な依頼が届いていました。ただし課題は環境不足ではなく、組織が技術をどう理解し、どう使うかという構造にありました。ここから、単なる構築作業では終わらない取り組みが始まります。
本セッションでは、リードデータエンジニアとしての技術知見に、広報戦略と組織設計の視点を組み合わせた変革プロセスを公開します。
実施したのはツール導入ではなく、組織の接点の再設計です。
・営業提案メニューの共通化
・需要創出を目的とした社内発信の設計
・文化適合を前提とした構造化面接の整備
Sandbox依頼を起点に、教育・採用・提案・運用を「技術を正しく扱うためのインターフェース」として組み替え、技術を導入する組織から、技術を扱える組織へ変わっていった過程を解説します。
株式会社MBKデジタル
リードデータエンジニア
複数社で管理業務に従事した後、株式会社キュービックにてテックリードとしてメディア開発組織の再構築および事業基幹システムのDWH更改を主導。一人目のデータエンジニアとして分析チームを立ち上げ、戦略立案からデータ利活用推進までを一貫して担当。
現在は株式会社MBKデジタルにて、リードデータエンジニアとしてデータパイプライン構築支援を主導。PRディレクターとしてDevRelも兼務。
プライベートでは TableauコミュニティのDATA Saberとして半年で13名のスペシャリスト育成や、データパイプライン講座の講師としてハードとソフトを両方カバーできるデータ人材の育成を実施中