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オンラインクレーンゲームの人気企画を守れ!エンジニアもそうでない人も、全員で守るインフラ

中級者 - Intermediate Cloud Native

サービス事業者は負荷を恐れずにどんどん集客力の強い企画を実施したいものです。その際には、負荷耐性が高く、エンジニアへの依存度が低いインフラが理想的でしょう。
エンジニアだけでなく、事業運営に携わる他職種の関係者が力を合わせて"Scaling Together”した歩みをご紹介します。

負荷への備えとしては、スケーラブルな構成にする、事前にスケールアウトのスケジュールを設定しておく、などが一般的です。今回お話しするサービスでは、これらの準備はある程度手順化されていましたが、スケーラブルでない箇所がボトルネックになったり、想定以上の負荷がかかったりし、エンジニアの当日対応が必要とされることもありました。その対策として直近取り組んだことを、次の2軸でお話しする予定です。

・構成の隙をなくす: インフラの中で唯一オートスケーリングしない箇所であったElasticacheクラスターをServerlessに移行した事例
・当日対応の余地を増やす: 既存の運営体制を利用し、エンジニアでなくても押せる「サーバー増強ボタン」を用意した事例

Speaker

Nami Kimura

株式会社GENDA

SRE/インフラエンジニア

2010年に富士通ソフトウェアテクノロジーズに入社し、業務用アプリケーションの開発に従事。
2013年のベンチャー企業への入社をきっかけに、インフラエンジニアとしてのキャリアを開始。
2017年にフェンリル株式会社に入社し、複数プロダクトのインフラや社内サーバーの保守運用を経験。
2023年よりGENDAに入社。1プロダクトでの集中的なインフラ改善を経て、現在は全社横断的な開発支援に取り組んでいる。