工場IoT管制センターは、デンソー全拠点が使うIoT基盤・アプリ・仮想インフラ・NW(VM払い出し120件/年)を一元運用する組織です。これまで、開発チームが「付加価値のない作業だけでも自動化して渡そう」としてきた結果、Ansible+GitLab CIやTerraform+手動SSH Applyと自動/手動のまだら作業が雪だるま式に増え、理解・維持が属人化、増え続ける申請対応に苦しんでいました。
私たちは、若手4名中心のクロスチームで、MVPとして「VM払い出しフローをE2E棚卸し→GitLab CI+Terraform/Ansibleへ統一」から取組み、手動SSHゼロ化とリードタイム40%短縮の成功を足がかりに、残り50超のアイテムを「開発チームからの依頼を集約・対応する“セルフサービスの運用プラットフォーム”」として開発するロードマップを策定。再び属人化させないため、アジャイル+ペアプロを“仕事の型”として、スキル移転が自ずと進む開発の進め方を徹底。
半年でMVP本番ローンチ、3か月後には若手自走し、課題形成から技術習得・横展開できるマインドへ転換させたステップを共有します。
株式会社デンソー
一般社員
DENSO Factory-IoT データ基盤の開発保守に従事