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"うちにはまだ早い"は本当? ─ 小さく始めるPlatform Engineering入門

初級者 - Beginner Platform Engineering

マイクロサービスアーキテクチャは各サービスの独立性によりスピーディな開発を可能にします。
しかし現実には、言語ランタイムEoL対応やCVEセキュリティ対応、リリース承認取得などがサービスの数だけ繰り返し発生し、本質的な新規開発の工数を逼迫させることがあります。筆者もクラウドネイティブ開発の支援で、この何度も発生する重たい定型作業によってやりたい開発がしにくくなる状況に何度も直面しもどかしい思いをしてきました。

この課題こそPlatform Engineeringが解決すべき領域です。
「SREで自動化すればいいのでは?」と思うかもしれませんが、SREはエンドユーザー目線で信頼性を担う活動であり、開発者目線で開発体験を向上させるPEの方が効果的なことがあります。
また「PEってk8sありきでしょ?GAFAのような先進的な大企業やイケてるメガベンチャーの話では?」と思われがちですが、k8sがなくても同じ考え方を適用できます。
本セッションでは、「PEは自分たちとは違う世界の話だ」と思っている方にPEをより身近に感じてもらえるよう、今日から始められる初歩的なアプローチや考え方を共有します。

Speaker

Haruka Sakihara

アクセンチュア株式会社

アソシエイトマネージャー

2023 Japan AWS Jr. Champion / 2024-25 Japan AWS All Certifications Engineer クラウドインフラエンジニアとして主にAWS上のアプリ環境設計・構築・運用業務に従事しています。趣味はGo言語と、そこで得られた知見を記事にして投稿すること。仕事とプライベートそれぞれで、アプリもインフラも両面わかるエンジニア目指して日々奮闘中。