生成AI時代の開発において、危険変更やデータの不整合を防ぐガードレールの存在は非常に重要です。一方でデータベース領域を専門とする人は年々少なくなり、データベースの安全性を担保する難易度がますます高くなっています。
- 複数あるデータベースクラスタをAIが生成したコードからどのように守るのか
- あるデータベースクラスタ向けに導入した手法をどのように複数のデータベースに提供するか
- 開発生産性と信頼性の間でデータベースはどのようにふるまうべきか
以前から顕在化し始めていたこれらの問題は、生成AIの登場による開発速度の加速によってより深刻な問題となり始めています。
本講演ではSREとPlatform Engineeringを利用し、少ないデータベースエンジニアが組織全体の信頼性と開発生産性を可能にするのかを整理します。
また、その取り組みを通じて生成AIが作成したプログラムに対する最後のガードレールとなるデータベースの機能を最大化するアプローチを紹介します。
株式会社スリーシェイク
DBREチーム マネージャー
POSや在庫管理システムやオンラインゲームのバックエンドデータベース管理や、保険会社のデータ分析基盤構築を経験し、2023年1月に株式会社スリーシェイクへ入社。データベースを中心にSaaSや金融、製造など様々な領域の組織に対し、SRE/DBREとして技術支援を行っている。
好きなデータベースはPostgreSQL。趣味は自宅KubernetesでPostgreSQLを動かしてニヤニヤすること。