AIエージェントがPRを量産する現代、コードレビューと動作確認のコストがボトルネックとなっています。ウォンテッドリーでは以前からPRごとに自動でプレビューURLが発行される"kubefork"という開発基盤により、開発サイクルを高速化することで週100回のリリースを可能としてきました。
本セッションではこの仕組みを幅広い環境で導入できるよう、サービスメッシュによるルーティング制御やアプリケーションによるヘッダ伝搬の実装等、システムを構成する各要素について解説します。さらにシステムを組織に浸透させるためのドキュメンテーションの方法やシステム不具合に対するE2Eテスト環境の整備とサポート体制の構築のように、実際の運用の中で直面した課題とその解決策についても紹介します。
AI活用が進みプレビュー環境構築に課題を持つエンジニアやPlatform Engineerに向けて、自社環境で再現できるアーキテクチャ設計と、陥りやすい罠を回避するための実践的な運用ノウハウを提供します。
ウォンテッドリー株式会社
Dev Branch / Infra Squad Leader
2018年ウォンテッドリー株式会社に新卒入社。インフラエンジニアとして Kubernetes をベースとしたマイクロサービス基盤の開発運用に従事。2024年1月からはインフラチームのリーダーを担当。