クラウドネイティブ時代において、開発者の認知負荷低減は急務です。ソフトバンクでは、GitOpsによる自動化でセルフサービス化を実現する共通基盤『CNAP』を通じて、クラウドネイティブな開発・運用の標準化を進めてきました。一方、開発者体験の向上には、実行基盤だけでなく、申請業務や情報導線を直感的につなぐGUIとしての開発者ポータルも不可欠です。本セッションでは、その入口として1年間運用してきたBackstageの成果と課題を共有するとともに、CNAP×Backstageで実現する「共通基盤とポータルの両輪による開発者体験向上」をお伝えします。
さらに、この構想をより高いレベルで実装・展開させるため、ソフトバンクはエーピーコミュニケーションズと強固なタッグを組みました。セッション後半では、マネージドBackstageサービス『PlaTT』の実績と高い技術力を有する同社と共に、既存エコシステムを統合する開発者ポータルの具現化プロセスを詳解します。
両社が戦略を描き、現在進行形で突き進むプラットフォームエンジニアリングの最前線から、「認知負荷低減」の実践的ヒントを持ち帰っていただけます。
株式会社エーピーコミュニケーションズ
ACS事業部 GTM室 室長
大手SIerなどでエンジニアリング/プリセールスなどの経験を積み、2021年にエーピーコミュニケーションズに入社。
Microsoft AzureやKubernetes、GitHubなどクラウドネイティブ技術に特化したお客様内製化支援チームのエンジニアリングマネージャーを経て、現在では同事業部のGTM部門の責任者を担う。お客様の開発生産性向上に関するコンサルティングなどを推進。
ソフトバンク株式会社
エンジニア
2023年ソフトバンクに中途入社。
前職のSIerでは、OSSやSDKを駆使したクラウドインフラ環境の自動構築アプリケーション開発を経験。
前年度より、開発者のセルフサービス化を実現するアプリケーション開発基盤『CNAP』の開発に従事。
現在はプリセールスとして、プラットフォームエンジニアリングの実践に向けた顧客提案にも注力。
開発からビジネスサイドまで一気通貫で携わり、開発者体験の向上に取り組む。
このセッションに関する質問と回答