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AWS CDKでコンテナアプリケーションのインフラとアプリを分離運用してみて分かったこと

Proposal: (不採択)

初級者   Application / Development

アプリケーションを作成する際、リソース管理やCI/CDの個別化などの理由で「アプリとインフラを別リポジトリで独立して、分離運用する」というケースも多々あると思います。

しかし「ただリポジトリを分離させればよい」というわけではなく、アプリとインフラを分離運用する際には、解決しなければならない問題点がいくつも存在します。

このセッションでは、私が実際に業務にてコンテナアプリケーションのインフラとアプリをAWS CDKを使用して分離運用した際「どのような問題に直面し、その問題に対してどのように対応したのか」そして「インフラとアプリの分離運用をする際に気を付けなければならないこと」について、紹介したいと思います。

また、AWS CodePipelineのV1とV2の違いについても、紹介できる範囲で紹介します。

Masaki Suzuki
株式会社DeNA
クラウドアーキテクト

株式会社DeNAで、Mobageバックエンドチームのクラウドアーキテクトを行っており、主にAWSに関する業務に携わっており、特にサーバーレスやAWS CDKなどのIaC(Infrastructure as Code)に興味を持っています。

その他、AWS関連コミュニティでの活動(発表・参加)を積極的に行っており、主にJAWS-UG CDK支部、及びJAWS-UG 名古屋支部で活動しています。

2023年8月にAWS Community Builder(Serverless)に認定。