バンダイナムコスタジオは、クラウド推進チームの業務の効率化のためにAzureリソースの作成などのタスクを非同期で実行する汎用の開発者プラットフォームを開発しています。このプラットフォームは、従来、クラウド推進チームが対応していた多様なタスクをエンドユーザーがセルフサービスで解決できるように設計されています。バックエンドにGitHub Actionsを採用し、Azure Container Apps JobsのGitHub Runner Scalerによるセルフホストランナーを導入することでタスク実行の効率をさらに高めました。このセッションでは、これらの技術を駆使して実現された開発者プラットフォームの構築について解説します。