クラウドネイティブな環境を目指し、コンテナを活用してサービスを提供しているチームは多いのではないでしょうか。一方で、セキュアなサービス提供のためには、コンテナ特有の対策が必要です。
その際に注意すべき重要な点の1つが「コンテナイメージの信頼性の担保」です。意図しないコンテナが本番環境にデプロイされると、重大な事故につながる可能性があります。そのため、コンテナの信頼性を確保する仕組みが不可欠です。
本セッションでは、コンテナイメージに対する署名とその検証を行うためのプロジェクトである「Notary」について、もとになっているフレームワーク(The Update Framework)や仕様を基礎から解説します。また、理解を深めるためにユースケースに沿ったデモンストレーションも行います。
さあ、Notaryを使った信頼性の確保について、一緒に探ってみませんか?