Woven by ToyotaのFinOpsの取り組み

Proposal: (採択)

初級者   Keynote

Woven by Toyotaでは、2018年3月にトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社として誕生して以来、ソフトウェア開発、機械学習、CI/CD環境等々として、クラウドの利用を拡大してきました。近年、クラウド利用コストの最適化の取り組みとして「FinOps」が注目されています。本セッションではWoven by Toyotaが、FinOps活動に取り組んできた中で、直面した課題やその成果について紹介します。

Satoru Moriya
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
Staff Engineer

総合電機メーカーの研究者として、LinuxやOpenStackといったOSS活動や社内プライベートクラウドの設計、湖地区に従事したのち、2019年よりトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(現ウーブン・バイ・トヨタ株式会社)に勤務。クラウド環境及びGitHub等の開発プラットフォームを開発、管理するチームをリード。

Maftuh Muhammad
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
Business & FinOps Manager

2022年からWoven by Toyotaに入社し、Cloud FinOpsの導入をリードしています。