Kubernetes環境のオブザーバビリティの次の一歩をOpenTelemetryで実現すると何がどうなるの?

Track C 2024/11/28 14:20-15:00

初級者   Operation / Monitoring / Logging     スポンサーセッション

本セッションでは、KubernetesやPrometheusに詳しいプラットフォームエンジニア向けに、オブザーバビリティの次のステージを実現するためのOpenTelemetry活用法を解説します。Kubernetes環境における実践例を通じて、メトリクスやトレースの統合による運用効率向上と、リアルタイムな可視化の価値を探ります。また、Splunk Observability製品との連携によって得られる効果的なモニタリングと課題解決のアプローチもご紹介します。

Kazunoroi Otani
Cisco Systems合同会社
Senior Solutions Architect, Observability

Splunk Observabilityの導入支援の仕事をしています。それまでは業務システム業界でSEとして7年の経験を積んだ後、広告配信サービスを構築・運用をリーダー/CTOとして8年ほど経験しつつ、オブザーバビリティ製品のカスタマーサクセスも担当しつつ、スクラッチからのアプリケーション開発、DevOpsの推進、開発組織の改善などなどやってました。「オブザーバビリティ・エンジニアリング」共訳。趣味はバックカントリースキー。