クラウドネイティブを中心に活動する技術コミュニティの知見とリアルを凝縮したLT企画。
「LT三種盛り」は、技術コミュニティLT/若手初学者向けLT/オフライン限定5分LT BoF の3形式を通じて、コミュニティの多様な姿を共有します。
その中で、技術コミュニティLTに特化したLTセッションです。
現場での挑戦や失敗から得た学び、コミュニティ運営の工夫、仲間とのつながり方など、"コミュニティを支える人たちの生の声"をお届け。
これからコミュニティに関わりたい人、すでに活動している人、そしてその熱を支える人へ。
技術コミュニティの今と未来を一緒に描きましょう。
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1. Jagu'e'rのご紹介2025 (山時浩一郎)
Japan Google Cloud User group for Enterprise (Jagu'e'r)での39個の分科会の様々な活動の一部を新しく立ち上がった分科会を中心にご紹介します
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2. コミュニティ紹介: Kubernetes Meetup Novice (望月敬太)
Kubernetes Meetup NoviceとはKubernetesの初心者向けのコミュニティです!
Kubernetesに対する理解を深めるのはもちろん、
「わからない (できない) 状態」を許容しつつ」
「より楽しく学び、ステップアップしていくこと」
をお手伝いしていきます。
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3. Oracle AI Jam Session コミュニティの紹介 (荒川 裕二)
"Oracle AI Jam Session" はAIや機械学習関連のオープンな技術情報を初学者の方対象にご紹介する勉強会シリーズとしてこれまでやってきた歩みの紹介と今後のイベント紹介。
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4. フューチャーフラグになぜOpenFeature対応が必要なのか (黒田尚輝)
昨今、多くのフューチャーフラグプラットフォームがOpenFeature(https://openfeature.dev/)というCNCFにも登録されている、フラグの統一化を目指す規格への対応が進んでいます。Bucketeer自体もこの一年をかけてOpenFeatureに対応を徐々に進めていきました。その経験を通して、OpenFeatureがどういうもので、なぜその対応が必要なのかということ自体についてと、ベンダーロックインを避けるコミニティとしてのあり方をお話ししたいです。
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5. RancherJPって何してるの?K8s基盤と周辺OSSをネタに120回以上Meetupしてきた技術コミュニティの話) (永富安和)
オープンソースのコンテナ管理プラットフォームである Rancher の日本国内での普及を目的としたユーザーコミュニティ RancherJPの紹介(活動内容や扱っているテーマについて)
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6. Raycast Community Japan(仮) (Kaita Nakamura)
Raycast Community Japan は2024年7月に設立しました。そして、2025年10月には Raycast の CEO たちを招いた Meetup や Raycast / Anthropic / Vercel / Supabase 共催で100人超規模の Hackathon を開催するに至りました。なぜ僅か1年ほどでここまでのイベントを開催できたのか、Raycast Community Japan の熱量をお伝えできればと思います。
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7. トヨタグループのエンジニアコミュニティ TURTLEの紹介! (辻水月)
2023年に発足されたトヨタグループ約3000人のエンジニアが集うクラウドコミュニティ TURTLEを紹介します!
株式会社NTTデータにて公共分野におけるグローバルシステムの IT アーキテクトとして従事。Jagu'e'rではGWS分科会、企業コミュニティ分科会、エネルギー分科会、沖縄分科会などで運営参加。Google Cloud Partner Top Engineer 2025 Fellow。Google Cloud Partner All Certification Holders 2025、2025 Japan All AWS Certifications Engineers、Jagu'e'r Award 2024最優秀賞受賞(Jagu'e'r Leader)。Jagu’e’r エバンジェリストとして Google Cloud と Jagu’e’r の魅力を発信中。